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ダイエット

ゼニカル

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ダイエット脂肪吸収阻止

ゼニカルは、胃腸の中の「リパーゼ」と呼ばれる脂肪分解酵素の働きを長時間にわたって抑える有効な専門薬です。ゼニカルは、胃の活性セリンサイトとすい臓のりパーゼの電子対結合を作ることによって、胃の中の管腔と小腸での治療作用を促します。従って不活性化した酵素は、トリグリセライズの形である脂肪を、吸収できる脂肪酸とモノグリセライズに加水分解できなくなります。消化されないトリグリセライズは吸収されません。その結果摂取されるカロリーが減少して減量効果をあげます。

ゼニカルは、単に食欲を抑制するのではなく、体内での脂肪の吸収を抑えることを目的としています。脂肪は大きな分子で、脂肪分解酵素によって細分化されて初めて体内に吸収されます。したがって食事と一緒にゼニカルを服用すると、ゼニカルがこれら脂肪分解酵素の働きを妨げ、三分の一ほどの脂肪が消化システムを通らないようにします。

ゼニカルは海外で処方箋が必要な医薬品です。どういう場合に処方されるのかと申しますと

BMI値 =体重(kg)/身長(m) X 身長(m)

BMI値が24以下では健康体であると判断され処方されません。最低でも24以上でないと処方されないということです。
医師は患者に「これ以上太ったら心臓病になりますよ」「これ以上太ったら膝に負担がかかって関節炎になりますよ」「これ以上太ったら糖尿病が悪化しますよ」という場合に、これ以上脂肪を吸収させない為に処方します。

身長160cmの女性なら60kg以上。
身長170cmの男性なら70kg以上。これが目安です

ゼニカルは食べ物に含まれる脂肪や油を30%吸収させないようにするもので、体内にすでに蓄積されている脂肪を減らすことはできません。まして脂溶性ビタミンの吸収まで抑えてしまいます。そこで炭水化物、脂肪、タンパク質の代謝消化を助けたり、脂肪と糖をエネルギーに転換するビタミンB群や不足する脂溶性ビタミンA、C、Eの補給、の為できるだけマルチビタミンを併用してください。この考えは私も海外の薬局の薬剤師も共通の意見です。脂肪の過度の摂取により太った方は脂肪が入ってこないわけですから少しづつ減量することができるでしょう。

マルチビタミンと何故併用が必要なのか?

ダイエットをされるお客様すべてに言えることなのですが、カロリーは確かに考えていらっしゃいます。しかしながら必須栄養素(ビタミン、ミネラル)が不足していることをわかっていらっしゃいません。ゼニカル単体よりもマルチビタミンを服用した方がさらに効果があることを証明しましょう。ビタミンB群は炭水化物、脂肪、タンパク質の代謝消化を助けたり、脂肪と糖をエネルギーに転換します。その中でもビタミンB2のことを脂肪代謝ビタミンと読んでいます。よくダイエットをしていて一定体重以下にならないのはビタミン不足により代謝が進まないのが原因。またビタミンは単体よりもマルチで摂取した方がそれぞれのビタミンが助け合って最大の効果を発揮します。

すべてのダイエット方式でもマルチビタミンが必須

アトキンス式ダイエット、スチールマンダイエット、スカースディルダイエット、ウエイト・ウォッチャー、ケンブリッジダイエット、果糖ダイエット、ミンデル式、など世界の医学博士が発案したダイエット方式であるが、すべてに共通していることはたった1つ、必ずマルチビタミンを併用する事。ビタミンはキーレイト化されたミネラルを含む高単位のマルチビタミン(B群はそれぞれが50mg以上)が条件。

ゼニカルは処方箋を必要とする体重コントロール薬品で、深刻な肥満を長期的に治していくのにたいへん有効な薬です。ゼニカルは高血圧症や糖尿病などを引き起こす高血圧や、高コレステロール、高血糖値などの危険因子を改善できます。

ゼニカルを服用してはいけないのはどんなときですか

まず、ゼニカルの主成分であるオーリスタット(orlistat)、またカプセルに含まれるその他の成分にアレルギー反応を起こす人は服用してはいけません。また、熱帯性スプルー症や特発性脂肪便症など、必須栄養分の吸収力が必要量より低いと医師に診断された人も服用してはいけません。

以下の場合にはゼニカルを服用する前に医師に相談して下さい。

  • 慢性マルアブソープション(吸収不全)症候群の人
  • 今までに薬や食べ物、染料に対してアレルギーを起こしたことのある人
  • 処方箋の要らない薬も含め、現在何か他の薬を服用中の人

ゼニカルは、消化されなかった脂肪分を排出するために起こる脂肪性または油性便などの便通における害のない変化をもたらすことがあります。特に高脂肪分の食事を摂ったときにこの発生確率が高くなります。また3度の食事での脂肪分の摂取はなるべく平均的に摂るようにして下さい。非常に高い脂肪分を含んだ食事とともにゼニカルを服用すると胃腸にたいするゼニカルの効果が必要以上に増加してしまう危険性があるからです。

ゼニカルを服用する前に、処方箋の要らない薬も含めて他に飲んでいる薬があれば必ず医師に相談をして指示を受けて下さい。同時に2種類以上の薬を服用すると、その薬同士がお互いに影響し合い、効果を強めたり弱めたりすることがあることがあります。ゼニカルは一般的な処方箋のいる薬に対しては影響を与えません。けれども、脂質を低くするための薬の効き目を大きくすることがありますので、医師はその薬の処方を変えることがあります。またゼニカルは、特にベータカロチンやビタミンEといった脂肪に溶けやすい栄養素の吸収を抑えるので、医師とよく相談の上、果物や野菜を多く含むバランスのとれた食生活をとるよう心がけてください。

ゼニカルの服用方法

1日に三度、食事時に120mgのカプセルを一つずつ服用するのがよいとされています。食事中もしくは食後一時間以内に服用して下さい。 ゼニカルは食事に含まれる脂肪に対して作用しますから、食事をとらなかったり、脂肪分の全く含まれない食事をしたときには、通常量を服用する必要はありません。処方された通りにゼニカルを服用していないときは、医師にその旨を伝えてください。そうでないと、医師がゼニカルの効果があまり出ていないと考えたり、薬に対する耐性が大きいと考えて、不必要に治療方法をかえてしまうかもしれません。

水で飲んでください。もし、服用を忘れた場合、食後1時間以内であれば、気がついたらすぐに服用し、その後は通常通りの服用を続けて下さい。前回忘れたからといって2倍に服用してはいけません。また、医師の診断を受けずに自分で勝手に服用量を変えてはいけません。

ゼニカルでの治療の場合、通常2週間以内に減量が始まり、6ヶ月から12ヶ月間減量しつづけます。その後は、その減量体重を維持し、再び体重が増加するのを防ぎます。減量幅が少ない場合でも、特に心臓や血管の病気、糖尿病の危険性のある場合、健康上おおきな利益を生み出します。高血圧、高血糖、高コレステロールなどの危険因子の改善効果は、通常治療開始後1ヶ月で認められ、ゼニカル服用中はその効果を維持します。

副作用

  • 急にまたは頻繁に便意をもよおす
  • ガスによる胃腸の膨満、放屁
  • 油分や脂肪分を含んだ排便

望ましい食事について教えてください

1日あたり、脂肪分は40〜50グラム以下におさえるように、たくさんの野菜や、果物、全粒(パスタ、米、豆類、シリアル等)、魚、皮を取った鶏肉、ローファットの肉類等の献立を考えて下さい。どうしても間食が止められない時は、果物か、ミューズリー・バーを食べるようにして下さい。アルコールは、脂肪の蓄積を高めます。またカロリーも高いことを知っておいて下さい。朝食をきちんととり、きちんとした3度の食事をとって下さい。また、水をたくさん飲むようにして下さい。一日にコップ5杯は飲むと良いでしょう。低脂肪スープやサラダを食事の始めに取ると結構おなかが膨れるものです。自分の食べた量をよく確認して食べ過ぎないようにしましょう。あなたの脳が満腹感を感じるまでには時間が掛かります。ゆっくり慌てずに食べましょう。

また、運動量を増やすことは、減量の重要な要素です。運動について考える事はやめにして、活動的に生活することを考えてみましょう。以下のアイデアを参考にして下さい。

  • 重い腰をあげて、10分でも散歩に出かけましょう。
  • エレベーターにのらずに階段を使いましょう。 20分くらいの散歩に出かけましょう。 また、ガーデニングなどなにか楽しく体を動かせることを毎日行いましょう。
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